lispだじゃれ


lispだじゃれ

この記事は関西Lispユーザ会アドベントカレンダー8日目です。

2日目に続き、だじゃれネタです。LispギャグAdvent Calendarの感化を受けています。


lispらしさ

質問者: 「lispを象徴する関数は何ですか?」
lisper: 「symobl-function やな」


CLOSのスローガン

「継承を使うように設計しよう!」


クロージャ

lisper: 「クロージャは変数を閉じ込めることができます。」

CL-USER> (setq inc 
	       (let ((counter 0))
		 (lambda () (incf counter))))

聞き手: 「へー」

lisper: 「そして、閉じ込めた変数にアクセスすることもできます。」


CL-USER> (funcall inc)
1
CL-USER> (funcall inc)
2

聞き手: 「ほー」

例はLet Over Lambdaから。


羊料理の店にて

店員:「当店のおすすめは”マトンのステーキ”と”ラム肉の赤ワイン煮”です。」
liper: 「僕はラムだ。」


実体験

「引数を高階関数にしたら、デバッグトレースを見た時に後悔したことがある。」


liperの野望

「マクロをネタに色んなカンファレンスに出まくろう。」


loopに転向したcommon lisperのつぶやき

「最近、再帰を使っていない。」


キャンプでの調理方法

「キャンプで食材の調理方法に困った時、unixerは”焼けば食える”の法則に 従って何でも焼き、lisperは”煮れば食える”の法則に従って何でも鍋に放り込む。 main-framerはその時、ただ涙がこぼれるだけらしい。」


無題

(defun leopordp (arg)
  (eval arg))

お粗末でした。